2014年01月02日

コミックマーケットのコスプレ撮影で「PENTAX K-3」のローパスセレクターを試してみた

前回に引き続き、RICOHイメージングのモニターで「PENTAX K-3」を借りて撮影しています。

すっかり年末(あとお盆)最大のイベントの一つとして有名にになってきた「コミックマーケット」、
普段風景撮影だけですが、この時は外付けストロボ付けたりして、ポートレート撮影マンとなります。
そして年2回なんで自分も「ネタコスプレ」して撮って撮られて、
ごくごく一部では「K-5の麻呂」って言われてます。

今回は、2013年12月29日から31日にかけて東京ビックサイトを隅から隅まで全部使って開催され、
「コミックマーケット85」です。
毎回3日間の日程ですが、今回3日目31日は自分が出展する側(工場夜景本&卓上カレンダー)だったので、29〜30の計2日間の撮影でした。
ローパスセレクターもType2に設定し、ND4フィルター装着で、1/2000が1/500になる様に。

まず結論としては、
・ローパスセレクターの効果を確認できた
・丸一日、ローパスセレクターを使い快適な撮影結果が得られます。
・モアレ偽色虹色キラキラは、見るモニタによって、気になる気にならないがある。
・屋外で外付けストロボを使用するときは、ND4フィルターを忘れないように。
と言った所でしょうか。

以下の画像は、普段ならAdobe Lightroomで仕上げるのですが、
Mサイズ14M★★程度にリサイズ+Lightroomで署名加えた程度にしてあります。
また、モデルになって頂いた方に、ここに載るかもだけど良い?→OKと確認済みです。
PENTAX K-3 USER'S 

VOICE



まずは、すっかり有名になったネタコスプレ自宅警備隊N.E.E.T vs 対抗(矯正?)勢力武装職安隊のカメラ対決です。
左の武装職安隊員広報担当幹部「華音」さんはなんとK-7ユーザーでした、
自宅警備隊隊員「修正液」さんはどうやらQ7の様です。やはり働いてないの分が悪い?w
この1枚、化学繊維の服なのでモアレ偽色虹色キラキラが出易い所でしょうが、見つけられないので、
ローパスセレクターが効いてるのだと思います。
IMGP0379.jpg
DA40XS 1/320 f4.5 ISO200 ストロボ発光

そして、コスプレイヤー友達の友達からモデルしてくれる方を探しまして、ポートレートっぽい撮影へ

こちらは、鳥竜司 さんと ぽち さんです。
被写界深度を稼ぐために少し絞りましたが、この方が絞り込んだ事でレンズのキレが増して、
ローパスレスによるデメリットが出やすいはず〜が、全然見つかりません。いい写りだと思います。
IMGP0392.jpg
DA40XS 1/250 f5 ISO200

また、昴流青 さん と さんのコスプレですね。
こちらも上同様に少し絞りました。またモアレ偽色虹色キラキラなんて物は見当たりませんね〜。
IMGP0440.jpg
DA40XS 1/500 f5 ISO200

この様な感じで、状況により
「ローパスセレクター ONにしっぱなしで撮影」はアリじゃないでしょうか、
ローパスセレクター・ブラケットも欲しい所ですが、ONにしたままでテンポ良く撮影出来るのも、また良い物だと思います。

絞り開放f2.8で撮ると、人の前後でピントが合わないてか薄いと言うのは、
普段風景夜景で行き渡る事を意識して撮っている身としては間逆なので難しいですね、
IMGP0444.jpg
DA40XS 1/160 f2.8 ISO200 ストロボ発光


そして、ここで初日の話なのですが、
ローパスセレクターの事、すっかり忘れて全部OFFで撮影していました!!orz
気が付いたのは帰る頃。
そして帰ってからモアレや偽色の発生等確認しましたが、出てる事は出てるなあ、
しかし目立つ物は無く、まーなんとか行けるかな?って所です。
「等倍でPCモニタでは見つからないけど、240dpiのタブレットでは見つかる」
位なので、見る環境によっても目立つ目立たないが有るのかもしれません。
しかも、外付けストロボで屋外で撮影 で忘れていた事は、
ほぼハイスピードシンクロ=シャッター速度が1/2000行くのもザラになるので、
ND4フィルターも要りますね。帰りに買いました。


ストロボは、メッツの「MECABLITZ 50AF-1 digital」を使っています。メッツは自然光に近いらしいですが、他を使った事が無いので(汗)。
調光の方は暴れたりした記憶無いなあ、ちゃんと撮れてる印象。
今はモデルチェンジして「MECABLITZ 52AF-1 digital」となったようです。
このモデルから、SERVOというマニュアルスレーブ発光時に同期するフラッシュを学習できる機能があり、周りに他のストロボやモノブロックが有ろうと一度光らせて学習で覚えさせると、それを元にワイヤレスで同調って機能がとても気になります(まあ多灯ライティングなんて何時するんだかって話も)




モデルをして頂いた方&コスプレイヤー紹介してくれた「ひきごめ」君ありがとうございました。

以上、PENTAX K-3のローパスセレクターを試してみたでした。

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2013年12月28日

K-3で手持ち夜景・真冬の夜の鎌倉手持ち夜景散歩


DA15mm 1/4s f8 ISO3200

リコーイメージングのモニターで「PENTAX K-3」を借りています。
普段ならLightroomで仕上げるのですが、モニターっぽく全て撮って出し・カメラ内現像にしました。
PENTAX K-3 USER'S VOICE


鎌倉まで、隣の隣の駅くらいなものですから、帰りに寄ろうと思えば何とか、
観光客の居なくなった鎌倉は普段生活している人々だけが行き交います。

DA15mm 1/25 f5.6 ISO800

RICOH独特の機能で、K-3から搭載された「マルチパターンオートホワイトバランス」を使ってみたく、積極的に使っていきました。
この様な光源の種類がミックスされた場面にはとても強そうですが、この画像をオートホワイトバランスで現像しても大して変わらなかったので、元々オートホワイトバランスは得意なPENTAXの意地って所でしょうか、
そしてRICOHもマルチパターン、この2社の合併は鬼に金棒だとおもいます。

DA15 1/13 f5.6 ISO3200

マルチパターンオートホワイトバランス、こういう所はCTEを使って撮ればよかった。

DA15 1/13 f5.6 ISO3200

鶴岡八幡宮です。ズームレンズに付け替え、流石に三脚使いました。
K-3になって色々言われている高感度のノイズですが、K-5使ってた身からすると気になるのでしょうが、
K-3使って行くうちに忘れてしまいそうです、それよりISO3200が使い物になる方が良いかと。

DA18-135 1/13 f5.6 ISO3200

三脚にも据えた所で、夜景撮影。すこし黄味が目立つかなあ、という印象です。
あと手前に木の杭に蛍光オレンジシール、これ初詣用の規制線なのですが、K-5は蛍光オレンジや真っ赤等は変に目立つ色になってしまうのが気になりましたが、K-3になってからそれも改善したようです。

DA18-135 3s f8 ISO400

再び手持ち、鶴岡八幡宮境内の静御前が舞ったという舞台の前です、右には初詣対応の色々なテントが。
手振れ補正がまた少し強力になったようで、条件によりこの1/8sとかいうのも使えそうです(w

DA15 1/8 f5.6 ISO3200

すこし足場が不安定な石階段から。
DA15はレンズ自体コンパクトで軽いので、こういう不安定な場所でも扱いやすいんじゃないでしょうか、

DA15 1/8 f5.6 ISO3200

あと全般を通じて気が付いたのは、K-5 K-5IIsよりAFが更に正確に一発で決まる様になっている所。
・K-x ういーん、ういっういっ・・・ピピッ(ただし途中で諦める事も有り
・K-5 ういーん、ういうい・・・ピピッ(滅多に無いけど途中で諦める事が有り
・K-5iis ういーん、う?・・・ピピッ(後ちょっとなんだけどなー
・K-3 ういーんピピッ(とうとうペンタックスもここまで来たか
という感じでしょうか、K-3手にするまでは「IIsあるし〜」だったのですが、これは・・・


という訳で今回のまとめ
・AFが更に良くなった
・手振れ補正また強くなってる模様
・K-5ユーザーからしたらK-3の高感度のノイズは気になるが、それ以外は大丈夫じゃない?
・人工光源下のホワイトバランスが、マルチでもオートでも黄色が強い??要検証


次回、都内に年2回発生する「戦場(意味深)」で使ってみたいと思います。
posted by wk at 11:48| Comment(0) | 機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月26日

「うちさぁ、K-3 有るんだけど借りてかない?」 「あーー、いーっすねー」

リコーイメージングのモニターで「PENTAX K-3」を3週間ばかり借りる事となりました。

PENTAX K-3 USER'S VOICE

自分のK-5IIsと新旧比較、ぱっと見じゃわからないですね
image-20131226233345.png

微妙にリーゼントの角度が増してる様です、K-30スタイル?
image-20131226233535.png


メニューは結構変わりましたね、ボタン配置は基本変わらず、測距点選択レバーがムービーに、LVボタンは大きく移動、この辺りが大きいか
image-20131226233814.png

噂のローパスセレクター
image-20131226233950.png

マルチパターンオートホワイトバランスはRICOHが得意だった物ですね、これも気になる新機能
image-20131226234105.png

ダブルカードスロットがようやく、これでEye-Fiも使いやすく?本体自体もEye-Fi対応が強化されてる様ですし
image-20131226234350.png

というわけで明日から使ってレポートしたいと思います。
posted by wk at 23:44| Comment(0) | 機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月05日

Eye-Fi mobi は簡単だ

昨日、とある結婚式二次会行く途中にSDカード忘れた事に気がつき、時間は余裕あったので途中のヨドバシで「Eye-Fi mobi」を買いました。Eye-Fiとしては2枚目。

以前のEye-Fiだとセットアップにパソコンからやらなくてはでしたが、今回のmobiはカメラに入れ電源いれ、iPhoneやタブレットのアプリからパッケージに書かれたコード入力するだけ。
移動中にセットアップ完了しました。

そして二次会で撮った画像をその場でタブレットからプレビュー、結構盛り上がったと思います。

やはりEye-Fiの利点はアプリの出来が良く、携帯回線繋がってても、画像受信出来るところです。
他のはWi-Fiになるので切り替えの手間が。
アドホック通信の有無、ですね。


タグ:eye-fi
posted by wk at 08:00| Comment(0) | 機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月29日

ペンタックスからK-30が発表されたので、K-5/K-rと比較表を作成してみた

ペンタックスから新しい一眼レフ機「K-30」が発表されました。
http://www.pentax.jp/japan/products/k-30/index.html
更に進化したAFシステム
防滴ボディ
視野率100%

特に視野率100%ってのは、使ってみないとなかなか。無駄な物が入らないか確認が出来ます。

また、簡易防滴レンズの18-135は、非防滴ボディでズームすると、アイカップから風が目に当ったり、K-5にしたってどこか一部キャップが開いてると風音がしてくる位のシーリングで、★レンズに匹敵すると思います。
(この「簡易防滴」って表現がいかにも安っぽくて、英語のままWaterResistにしときゃあ)

WズームキットのDA55-300mmも捨てがたい
PENTAX DA 55-300mmF4-5.8ED(ケース・フード・キャップ付)
キットレンズに付けるのは豪華という声もある程度のそつの無い良レンズ。
写真家の田中希美男 先生「大当たりのズームレンズ」
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/blog-entry-264.html
デジカメWATCH【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】「DA 55-300mm F4-5.8 ED」
コストパフォーマンスの高い描写と操作性
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens_review/2008/05/28/8536.html

しかし、こうして表を作ってみると、
・K-5を越えてる部分もあれば、
・削る所は削ってるなあ
という印象を持ちました。

K-5買ってなかったら飛びついてましたね。

K-30比較

名称

K-30

K-r

K-5

 

発売時期

近日

201010

 

フォーマット

APS-Cサイズ相当(23.7×15.7mm

APS-Cサイズ相当

23.6×15.8mm

 

有効画素数

1,628万画素

1,240万画素

1,628万画素

 

処理プロセッサー

PRIME M

PRIMEU

PRIMEU

新しい世代の処理プロセッサーで高速化期待、特にLVが良いらしい

イメージセンサークリーニング

DR

DR

DRU

センサーを揺らすだけのDRではホント落ちないので、イメージセンサークリーニングキットO-ICK1持ち歩く

ライブビュー

 

液晶モニター

3型約92.1万ドット

 

ファインダー

ペンタプリズム

ペンタミラー

ペンタプリズム

一説によると、5年以上前のモデルから使い回してるのじゃないかと?

ファインダー視野率

100

96

100

視野率100%の恩恵は使ってみないとワカラナイ

ファインダー倍率 

50mmF1.4レンズ、

0.92

0.85

0.92

 

ファインダースクリーン

交換可能

交換不可

交換可能

 

ユーザーモード登録数

2

無し

5

設定を登録しておけるのが2個では少ないか?

常用感度

ISO10012800

ISO20012800

 

拡張感度

ISO10025600

ISO10025600

ISO8051200

 

最高シャッター速度

1/6,000

1/8,000

 

AFシステム

SAFOX IXi+

SAFOX IX

SAFOX IX+

K-30で更に刷新されたAFの性能や如何に

位相差AFポイント

11点(中央9点はクロスタイプ)

 

連写性能(JPEG

6コマ/

7コマ/

 

連写性能(RAW

FAQページに(Hi)約6コマ/秒、8枚まで。

Hi)約6コマ/秒、12枚まで。

 

(Lo)2コマ/秒、36枚まで

<ファームウェアVer.1.01

(Hi) 最高約7.0コマ/秒、PEFDNG:約20枚まで。

 

(Lo)最高約1.6コマ/秒、PEFDNG:約40枚まで。

 

PENTAXの連写性能の記述は、わかりにくいので、書き直してあります。

動画記録(最大)

1,920×1,080/30fps 

H.264

1,280×720/25fps

Motion JPEG

1,920×1,080/25fps

Motion JPEG

ヨーロッパ向けの25fpsから日本向けの30fpsサポートへ

リモコン・ケーブルスイッチ

前面赤外線リモコン、

ケーブルスイッチ

前面赤外線リモコン

前・後赤外線リモコン

ケーブルスイッチ

K-x/K-rでは前面にしかリモコン受光窓が無いので、花火撮影夜景撮影等の時は物凄く使いづらかったのでした。

HDMI端子

 

 

 

記録メディア

SDXC/SDHC/SD

SDHC/SD

SDXC/SDHC/SD

K-01UHS-1対応したのに、K-30は対応しないのは謎

外形寸法

128.5x96.5x71.5mm

125x97x68mm

131x97x73mm

 

バッテリーグリップ

 

 

対応(D-BG4

 

重量 

本体のみ

590g

544g

660g

 

重量 

(バッテリーと記録メディアを含む)

650g

598g

740g

 

 

懸念材料は、素子に付いたゴミ取りだけだなあ・・・・
K-xは毎回確認して、ブロアーで吹いて、それでもとれないとコイツの出番
岐阜航空祭の時、朝の名鉄特急指定席でぺたぺた取ったり、その翌年の岐阜航空祭では丸々忘れたりと。
100円均一で買ったポーチに小さいブロアーと共に入れてる
「出かける時は忘れずに」

posted by wk at 19:37| Comment(0) | 機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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