2013年02月03日

CP+でワークショップ 参加『村田一朗「K-5Us+アストロトレーサーで撮る 星景写真 ‐(秘)ノウハウ全公開‐」』

CP+ 2013の
ペンタックスリコー フォトスクール CP+スペシャル講座
村田一朗「K-5Us+アストロトレーサーで撮る 星景写真 ‐(秘)ノウハウ全公開‐」
に参加してきました。
IMGP4834-LR2m.jpg


アストロトレーサーだけでなく、バルブ撮影、コンポジット撮影の話もあり、
知ってる事も知らないことも多く、非常に良かったともいます。
箇条書きに要点だけ、少し追加もしてあります。


そもそも「アストロトレーサー」とは何?て人はこちらへ
ペンタックスの「アストロトレーサー」に迫る - デジカメWatch http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20110624_454521.html


アストロトレーサー撮影の詳細
長所
・特別な知識なしに追尾が可能
・(赤道儀は北極星でセッティングするため)北極星が見える北半球はもとより、見えない南半球でも簡単
・小型軽量
短所
・追尾が最大5分(焦点距離や緯度により変わる)
・超広角レンズでは周辺が追尾しきれない


アストロトレーサー使いこなし1
ピントはMF
@構図を考えた上で画角を決定。
A一番明るい星が画面中央に来るよう構図をいったん決める。
Bライブビューで拡大しMFで合わせる
C撮るべき構図へ


アストロトレーサー使いこなしA
・レリーズを必ず使う
・ファインダーで構図を決めるときは液晶画面は消しておく(infoボタンで消える)
・精密キャリブレーションは、∞を描いて行う
・露出は高感度で撮って決め、本番は低感度へシフトする

村田先生が振り回してる所を撮り、∞を加えてみました。
キャリブレーション.JPG

この∞キャリブレーションはやった事が無かったです、今度やってみます。
個人的には、キャリブレーションが決まりやすい、良く追尾できる条件として
・クルマから5mは離れる
・携帯スマフォも2m位離す
・モーターが入っていそうな機器の近くは避ける
・電線の近くは極力避ける、高圧で有れば有るほど避ける
・位置の移動、レンズ交換など条件が変わったら精密キャリブレーションやりなおし
辺りに気を使うと決まりやすい気がします。


露出の決め方
・ISO 100、F2.8 5分が光害がない時の標準露出
・地上風景画シルエット、夜空がほぼ黒・・・になるように
・ホワイトバランスは3000〜4000Kで、


焦点距離による違い
・広角から超広角や魚眼になると何処まで追尾可能なのか?
・そもそも魚眼で正確に追尾されるのか
・他社製レンズでも追尾可能なのか?
自分は天の川撮りに魚眼使っていますし、このワークショップでもシグマ8-16mmの作例が出てきて
(この辺り緩いのがペンタックスらしい)


その他
あと、K-5にはユーザーモードに5個も登録できますから、
※Bモード→ボタンカスタマイズ→RAW/FXボタン→GPS→アストロトレーサー
を登録。

長秒時ノイズリダクションは、撮った時間と同じ時間の暗さを使って演算してる、基本オフ
自分はRAW+で撮りますが、PCで仕上げますし、その場のJPEGはEYE-Fi経由スマフォで実況用

あまり長時間撮ると、暗さ黒さが無くなって、星景っぽくなくなる。
特に雪が有ると明るくなるから注意。

この辺りで自分が撮った奴の中から一枚、城ヶ島公園で撮影
K-5 DA18-55(24mm) F5.6 ISO800 120sec
Milky Way(天の川) PENTAX Astrotracer


本当は先にバルブ撮影の話だったのですが、ここでは後に


バルブ撮影
長所:レリーズがあれば長時間露光ができる
短所:熱ノイズの影響を受けやすい、長時間になるほど星の軌跡が薄くなる


バルブ撮影時の軌跡
同じEV値でも、シャッタースピードが長くなるほど星の軌跡が薄くなる
シャッタースピードが倍になると、星の軌跡も長さが倍になり、星の露光量は半分になる


高感度+コンポジット撮影の詳細
長所:コンポジットは8秒が最適、10秒越えるとブツブツになる
短所:撮影枚数が増大し、後処理に手間がかかる

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posted by wk at 18:02| Comment(0) | 天体・星景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

アストロトレーサーで星雲

それは君が見たひかりーーーー
あんまりやると、おっとこんな時間に誰だろうになる。

とあるGANREFでアストロトレーサーを用いた望遠撮影で星雲捕らえたのを見て、自分もチャレンジしてみました。
レンズもDA55-300でここまで撮れる!!これは自分もやってみたいと。

星がわかりやすいようにLightroomでカーブ弄ってます。
やっぱ、300ミリなので、1分ちょっととは言え結構流れます。
しかし、カメラレンズと三脚とO-GPSというお気軽な装備だけでここまで撮れるのが、
O-GPS1アストロトレーサー魅力・コンセプトじゃないでしょうか。
これ以上求める方はどうぞ赤道儀へ・・・て
そもそも「アストロトレーサーとは何ぞや」て方は
メーカーHP http://www.pentax.jp/japan/products/o-gps1/
過去記事 http://wkfoto.seesaa.net/article/216173921.html
http://wkfoto.seesaa.net/article/211524386.html

【オリオン大星雲・M42】
IGP10140-LR~2

撮影場所:富士山御殿場口駐車場。
メーカー: PENTAX (www.pentax.jp)
カメラ: PENTAX K-5
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)
画像サイズ: 4928 x 3264 px (16.1 MP, 3:2)
焦点距離: 300 mm (equiv. 450 mm)
絞り: F8
露出時間: 65"
ISOスピードレート: 6400/39°
プログラム: マニュアル
撮影場所: およそ 6.7 km 西 of Subashiri (near Gotemba), Shizuoka-ken, Japan, Asia, Earth

【プレアデス星団】
IGP10137-LR~2

撮影場所:富士山御殿場口駐車場。
メーカー: PENTAX (www.pentax.jp)
カメラ: PENTAX K-5
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)
画像サイズ: 4928 x 3264 px (16.1 MP, 3:2)
焦点距離: 300 mm (equiv. 450 mm)
絞り: F6.3
露出時間: 75"
ISOスピードレート: 6400/39°
プログラム: マニュアル
測光モード: スポット
ホワイトバランス: マニュアル
フラッシュ: フラッシュ未発光、強制発光モード
撮影場所: およそ 6.7 km 西 of Subashiri (near Gotemba), Shizuoka-ken, Japan, Asia, Earth


もうちょっと時間撮れたなら、1天体1時間とかかけて何枚も追い込めば、もっと良く撮れたかも。

着いたのが2時過ぎと、あと普通に遊びに来たクルマのヘッドライトが入ったりで、成功下のが少な目。
そして、凄く寒かった!!滝ヶ原駐屯地手前のセブンイレブンの時点で鼻息まで白かったし。
4時過ぎたら放射冷却かかってきたのか、どんどん寒くなる手が動かなくなる。
スキーウエア位は着込めば良かった。

そしてもうちょっとしっかりとした三脚が欲しくなりました。
SLIKスプリントPROは、全長が47センチ位とコンパクトでバックパックにも入るし、
仕事の行き帰りに持って行くときにもかさばらない。
しかし星撮る時にはクルマで移動してるので、あまり関係なく・・・・。

posted by wk at 00:21| Comment(0) | 天体・星景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月22日

アストロトレーサー 練習中

梅雨の最中に発売(それも発売日フライングで届く)、
梅雨開けても、はっきり晴れなかったり、台風来たり、満月だったりで、

ようやく撮影しに行けました。

前回みたいな、無限遠合わせ忘れだのもなく、2回目の使用にしては十分な出来じゃないかと思います。

やっと天の川が撮れた。

IMGP8286-20110722_20_12_57.jpg

IMGP8285-20110722_20_09_46.jpg

IMGP8291-20110722_20_28_08.jpg



場所は前回と似たような位置。
三浦市 宮川公園 風力発電の有るところ。


posted by wk at 23:12| Comment(0) | 天体・星景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする